2023年– date –
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ドイツの環境にやさしい商品|クライメートニュートラル認証ラベルとは
ドイツのドラッグストアでは、環境に配慮した商品が増えています。例えば、ハンドクリームや歯磨き粉などが「Klimaneutral(クライメートニュートラル)」というラベルで表示され、プラスチック使用量の削減など環境への配慮が明示されています。 -
エミレーツ航空が2億ドルファンド設立|持続可能な航空産業への取り組み
アラブ首長国連邦ドバイに本社を置くエミレーツ航空は、飛行機による二酸化炭素排出量を削減するための研究開発プロジェクトに今後3年間で合計2億ドル出資すると発表しました。この発表は、航空会社のサステナビリティに対するコミットメント及び投資金額としては最大規模です。 -
東京都内おすすめのエシカルショップ3選(2024年最新)
環境や社会に配慮した「倫理的な消費活動」のことを「エシカル消費」と言います。本記事は、「エシカル」の意味やエシカル消費を行う必要性、そして東京都内でエシカル商品を扱っているショップを紹介します。 -
ドイツのファッション業界におけるDE&I|多様性と公平性の進化
ドイツのスタートアップ界におけるDE&I(多様性、公平性、包括性)の取り組みについて解説。環境先進国ならではの挑戦として、サステナビリティに加え、多様性を抱える社会での課題が浮き彫りになっています。 -
ニューヨーク州、2026年から新築建物でのガスを使用禁止へ
アメリカ、ニューヨーク州全体で排出される温室効果ガスのうち、30%以上は建物から排出されています。ニューヨーク州議会は、気候変動対策を強化するため、新築の戸建や集合住宅に対し、都市ガスの使用を禁止する法案を可決しました。 -
三菱商事、気候テック投資ファンドを設立 |持続可能な未来に向けた取り組み
三菱商事株式会社は、株式会社三菱UFJ銀行と韓国に本社を置くプライベートエクイティファンドの管理・運営会社であるPavilion Private Equity社と連携して「Marunouchi Climate Tech Growth Fund L.P.」を設立しました。 -
出張もサステナブルに!次回から実践できる取り組みを紹介
IEAの分析によれば、2021年のCO2排出量の37%が移動や輸送によるものでした。この分野には、貨物輸送や旅行、そして出張も含まれます。特に欧米では、出張をよりサステナブルなものに変える取り組みが進んでいます。 -
森林破壊の追跡義務や新たな炭素税、EUで進む
2023年4月20日、EU議会は、企業に対して森林破壊の追跡を義務化する法律「欧州森林破壊規制(EUDR)」を可決しました。 -
オランダ・世界初の水上ファーム!気候変動と食料危機に適応できる?
オランダのロッテルダムに位置するフローティング・ファームは、水上で酪農を行う世界初の取り組みです。水上住宅や水上オフィスといった新しい形態の建造物として注目されています。持続可能性にも焦点を当て、乳製品の生産とともに、環境への配慮も行っています。 -
ロクシタン|バリューチェーンのネットゼロに向けた戦略を発表
L’OCCITANEが掲げる2050年までのネットゼロ目標に向けた気候戦略を紹介。サプライチェーン全体での再生可能エネルギー導入や、GHG排出削減に向けた具体的な取り組みを通じて、持続可能な未来への貢献を目指します。