丸末彩加– Author –
丸末彩加
幼少期をアメリカで過ごし、日本と海外どちらの視点も入れながら、楽しく社会問題を解決したいと思っています。趣味は旅行と音楽と食べることです。linkedinでも情報発信しています!
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地球に優しいオランダ発のサーキュラーなスマートフォンFairphone
Fairphoneは、環境への配慮を重視し、電子ゴミを削減する革新的なスマートフォンを開発しました。修理やパーツ交換が容易で、長期間の使用が可能な設計。リニアエコノミーからサーキュラーエコノミーへの移行を目指しています。 -
SBTNとは?企業がSBTNに沿った取り組みを行うメリットを解説
2023年5月24日、自然環境と生物多様性に焦点を当てた科学に基づく目標「SBTN 第一版」が発表されました。これは、2020年に公開された初期ガイダンスから大幅にアップデートされ、市場から大きな注目を集めています。 -
ドイツ・ベルリン初!ゼロウェイストのヴィーガンレストランFREA
ドイツ・ベルリンにあるレストランFREAは、オシャレな空間で上質な料理を提供しながら、食品ロスやプラスチックゴミを出さない「ゼロウェイスト」を実践。本記事は、FREAが実践しているゼロウェイストな取り組みと実際に訪問して食べた料理を紹介します。 -
KCJ GROUP、大阪関西万博「TEAM EXPO 2025」プロジェクト本格始動
こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP株式会社(以下、KCJ GROUP)は、国立大学法人 大阪大学 社会ソリューションイニシアティブと共に「コスモポリタンキャンパス2023 with EXPO」を開催します。 -
サウジアラビアの水素メガプロジェクトNEOM、84億ドルの資金調達を完了
サウジアラビア政府が進める「サウジビジョン2030」の一環である大規模都市計画NEOMは、北西部タブーク州に建設中の計画都市です。100%再生可能エネルギーで稼働する持続可能な都市を目指しています。 -
欧州のスーパーマーケットに学ぶ|サステナブルな取り組みを紹介
欧州のスーパーマーケットには、日本では見かけない多彩な野菜や食品が。動物福祉や人権、環境にも配慮した取り組みが注目される。日本の小売業にも活かせる4つのポイントを紹介。 -
フランス|CO2削減のため短距離のフライトを禁止する法律が成立
温室効果ガス削減のため、鉄道で2時間半以内に到着できる都市間の国内短距離フライトを禁止する法律がフランスで成立しました。今回の法律により、パリとボルドー、ナント、リヨンなどの都市を結ぶフライトはほぼ全廃となりますが、乗り継ぎ便は影響を受けません。 -
日本製鉄|カーボンニュートラルに向けて一部高炉を電炉へ転換
日本製鉄が高炉から電炉へ転換を本格検討、カーボンニュートラルを目指す。高炉から電炉への転換で二酸化炭素排出削減を実現。製鉄業界の環境負荷軽減に注目。 -
ドイツのドラッグストアが発信するメッセージ|効能ではなく環境に注目
ドイツでは商品が環境に対してどのように配慮しているのか、どれほどプラスチックを削減しているのか、といった定性的かつ定量的な環境配慮に関する情報が商品の裏面やラベルに表示されています。 -
ドイツの環境にやさしい商品|クライメートニュートラル認証ラベルとは
ドイツのドラッグストアでは、環境に配慮した商品が増えています。例えば、ハンドクリームや歯磨き粉などが「Klimaneutral(クライメートニュートラル)」というラベルで表示され、プラスチック使用量の削減など環境への配慮が明示されています。