丸末彩加– Author –
丸末彩加
幼少期をアメリカで過ごし、日本と海外どちらの視点も入れながら、楽しく社会問題を解決したいと思っています。趣味は旅行と音楽と食べることです。linkedinでも情報発信しています!
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サステナビリティと和紙|伝統技術が持つ持続可能性とそのメリット
和紙は日本の生活に根付いており、廃棄野菜を使用してノートや衣類、靴などに転用され、環境に優しい素材として注目を集めています。今回は和紙を使った商品を開発する3社を紹介します。 -
山口県宇部市の地域課題と向き合う方法とは?事例から学ぶ
最近では、SDGsという言葉が広まり、都心部だけでなく山口県の宇部市でも関心が高まっています。この記事では、宇部市に拠点を置く「一般社団法人SDGsてらす」について紹介します。彼らは市民活動とSDGsを結びつけるソーシャルプロジェクトを推進しています。 -
カナダ、使い捨てプラスチック全面禁止へ!環境保護の最前線
カナダ、2022年6月に使い捨てプラスチック全面禁止を発表。レジ袋やカトラリーなどが対象で、今後10年間でプラスチック廃棄物130万トン以上、汚染2万2000トン以上削減を目指す。 -
サステナビリティ推進の鍵|歴史を学び、未来への一歩を踏み出そう!
企業のサステナビリティ取り組みの背景には、長い歴史と進化があります。日本のメディアが注目するSDGsやサステナビリティも、世界では既に大きなトレンドとなっています。なぜこれらがグローバルな注目を集めるのか、その背景を知ることで、今後の方針や戦略をより的確に立てることができます。 -
環境負荷を低減するだけじゃない!炭素の固定までする未来のコンクリート
セメントやセメントを原料とするコンクリートが起こしている環境問題と、二酸化炭素を吸収する性質をもつ海水から抽出されるマグネシウムを使用した塗装剤ZEROカーボNソイルをご紹介します。 -
【イベントレポ・関西大学】2050年の未来を考える|ドバイ万博ウェビナー
「ドバイ万博からみんなで考える2050年の未来像ウェビナー」では、環境テーマに焦点を当て、持続可能性と行動変革の重要性を探ります。参加者のアイデアと具体的な行動が、未来を明るくする鍵となりました。 -
注目が高まる生物多様性とは?ドバイ万博が掲げた視点から解説
気候変動、人権問題、生物多様性の喪失のテーマを考える際、テーマが壮大であり複雑性に富んでいるため、身構えてしまうことがあります。しかし、ドバイ万博では子どもから大人まで楽しめるように、多様かつクリエイティブな視点で情報発信がされていました。 -
資源が循環するまちづくりのヒント|長野県・小布施町の成功事例を紹介
栗と北斎と花のまちとして有名な長野県小布施町は、かつて人口減少に直面していました。しかし、地域の特性を活かし、若者会議を開催するなどの取り組みで、まちづくりの先進事例として注目されています。今回は小布施町を訪れ、持続可能なまちづくりのヒントを探ってきました。 -
ISO26000から始めるサステナビリティ経営|中核主題を解説
ESG情報開示と企業の社会的責任(CSR)におけるISO26000の重要性が世界的な注目を集めています。グローバル基準でのCSR活動がますます求められる中、ISO26000はそのガイダンスとして機能。認証ではなく、組織や企業に適用可能な枠組みとして、ISO26000は重要な役割を果たしています。 -
インダストリー4.0と脱炭素|ドイツの取り組み事例を紹介
ドイツが提唱した「インダストリー4.0」は、第4次産業革命を指し、産業をデジタルプラットフォームに移行させ、エネルギー産業において脱炭素化、分散化、デジタル化を進めています。この記事では、ドイツの企業がどのようにインダストリー4.0に取り組んでいるかを紹介します。